가끔 이럴때 있지 않습니까? 괜찮은 소재거리를 생각해 냈는데 그걸 글로 표현해보고 싶은 때
평소에 생각나는 아이디어들은 뭔가 복잡해서 글로 옮기기 어려웠는데
오늘 거는 생각나자마자 "헐 이건 써봐야행" 이란 생각밖에 안 들어서 무서운 기세로 완성시켜버렸네요
그래봤자 2시간만에 만든 거라서 그 내용이 제대로 되어있는지 안 되어있는지는 검증 못했지만...
어쨌든 가끔씩 이렇게 창작욕구를 충족시키는 것도 나쁘진 않다고 생각합니다.
내용이 더 있긴 하지만 수위를 생각해서 일부만 올려볼게요
目が覚めた。
俺は全身にはめられている枷の重さを感じた。
「やはり、今日も…」
俺の体にまだ枷がはめているってことは、まだあいつとの戦いが終わっていないという事実を暗視する。
今日こそ決着をつけてやる、と誓いながら俺は立ち上がった。
ベッドから起きればいつも家のすべての扉に鍵がかかっている。
そしていつも、それぞれの部屋の鍵はどこかに隠されている。
不思議なことに、鍵の形は毎回同じじゃなく、一度使うと煙となって消えてしまう。
多分あいつの仕業に違いない。
それだけじゃない。
俺は現在、俺自身の家に閉じ込められている。
玄関の扉を開けて出ようとすると俺にはめられている枷の力によって弾かれてしまうだけだ。
ベランダから出ようとするといきなり底が見えない闇に吸い込まれてしまい、目を覚ませばまたベッドにいる俺自身を発見する。
急いですべての部屋の鍵を探し回しているとあいつの悪戯がはじまる。
目覚めてから探索をはじめると、いつの間に誰かが何かを食べる音が聞こえる。
もぐもぐ、ばりばり、ごっくごっく、と。
その音は絶えることを知らず家の中に響き広がっていく。
確認するために台所にいけば何の跡もなく、ただ冷蔵庫や食料保管庫が空になっているだけだった。
ちなみに俺は現在、今まで二年間、水以外なにも食べてない状態だ。
あいつが現れた時期が二年前だということを考えると、あいつは多分俺を餓死させるつもりだろう。
一日に台所は最小5回は確認するが、あいつの姿はどこにもなく、俺を笑うようにあいつの気持ちよさそうなゲップの音だけが聞こえてくる。
あいつはなかなか姿を現せない。
窓で外を見ているとまれにあいつの姿が見とれる。
奴は形が決めていないようだ。
しかし一言が言えるだろう。
あいつはどんどん大きく、そして太くなっている。
そしてあいつがデカくなる度に、俺にはめられている枷の力もつよくなる。
もしあいつがこのまま巨大化し続けると、枷の力がとんでもなく強くなって、いつかベッドから出られなくなるかも知らない。
だが、俺は俺の手であいつを捕まえるときがくる、そう信じている。
あいつを捕まえなかった日には諦めて次の日を準備する。
この時からが本当の地獄の始まりだ。
何も食べれない時間がどんどん長くなって、空腹感は俺の理性の限度を超えた。
あいつが食べたものが奇妙な音をしながら消化されるのを聞いていると、すぐにでもあいつを探し出し、ぶっ殺したいという欲望に取り付かれる。
でも、一日中ずっとあいつを探していた俺には叫ぶ気力さえ残されていない。
果てしない飢えに耐えられず気を失うと、次の日またあいつとの死闘がはじまるであろう。
もう俺には腹が減ったという感情以外にはなにもない。
この終わりのない悪夢みたいな時間が終わることを祈るしかない。
誰かが助けてくれることを祈りながら…